人生七転び福笑い✲今日も笑った分だけ成長し

人生、転んで、泣いて、笑って、また、転び・・・。で、怒って、また、笑う・・・。転んでも、失敗をしても、「愛」や「温もり」を感じる事で笑える。笑えば「福」はやって来る。笑った分だけ成長をしている。失敗を笑いの種として、そして、笑いを成長の種として生きている「福ちゃん(私)」の日常を綴っている、ウルウルしたり・・・、笑ったり・・・のブログ。

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福ちゃんのMediumship(ミディアムシップ)体験*参加者募集開始

今日の福ちゃんは、な~んと、14時に起きた。

起きて、メールをチェックしたら、数時間前に、友人(Kちゃん)から、「今日、家に行っても良い?」って確認が・・・。

「うわぁぁぁ」「もう、3時間も前のメールだぁ」と思ったが、本日は、お猿様がお泊りで、福ちゃんには、自由気ままな生活。

なので、直ぐに返信し、我が家へ来てもらった。

久々に、介護仲間でもあるKちゃんと、お互いの介護を、面白おかしく、あ~だ、こ~だと話し、福ちゃんは、本日も、喋り過ぎと笑い過ぎで、「喉が、紅葉!したかも?」って感じ。

ハハハ。

世間では、介護は、「終わりの見えない地獄」とか言うけれど、まあ、福ちゃんには、現状から、それは理解出来るけれど、でも、そうであっても、「夜中の下痢で、『豊田真由子さん』になったぁぁぁ!」と、笑いのネタとして、面白おかしく話し、笑えるって事は、介護の醍醐味だとも思えるなぁ。

実際には、終わりが見えないから、地獄な訳で・・・。でも、終わりが見えれば、むしろ、「こんな事、やってらんない!」って気になるとも思える。

何だかんだ言っても、当然、必ず、終わりはやって来るし、とは言え、「それまで我慢!」ってのも、精神的に、楽しめないし、常に、「トホホホ」って気がするから、「怒っても、笑っていれば、良いんでない?」と思う福ちゃんなんだけれど・・・。

と、毎日、お猿と接しながら、そんな人生の修行中だなぁ。

で、昨日の続きだけれど・・・。

福ちゃんは、比叡山で、な~んとなく、「喝!」を入れられ(と、勝手に思っているだけ)、本業の修行も、お猿のケアを言い訳には出来ない・・・と感じ、多少、方向転換をし、「努力しようかなぁ」と思い始めた。

とは言え、人を集めて、プラクティスが出来る様な、そ~んな恵まれた地域に住んでいないので、プラクティス用と言うのか、試みと言うのか、福ちゃんのブログを見ている人に、Mediumship(ミディアムシップ)の練習ボランティアになってもらえたら・・・と考えている。

練習って言うのは、変な言い方ではあるが、実際には、練習って訳では無く、福ちゃんが、Medium(ミディアム)として、「集中して、『霊って人』と繋がる」為のお手伝い(ボランティア)って感じ。

あくまでも、Evedential(エビデンシャル) Mediumshipなので、Psychic Reading(サイキック・リーディング)は、行わないし、ご相談を伺う時間でも無い。

と言うか、どうしても、Psychic Readingが楽なので、福ちゃんは、Psychicな部分だけで、Mediumshipをしようとする傾向があり、それを修正したい。それが、今回のプロジェクトの目的でもある。

なので、純粋なEvidential Mediumshipを心掛けた、でも、10分(長くても、15分、かなり長くなっても20分)位の短時間のお手伝いをお願い出来たらなぁと考えている。

ボランティアなので、お互いの料金は発生せず。

で、どんな「霊って人」が登場するのかも、全く不明。自分にとって、嬉しいと感じる「霊って人」の場合もあれば、「そんな『霊って人』は、登場して欲しくないけど・・・」って場合も、かなりの確率で有り得る。

プラス、全く、誰も登場せずって場合も、かなりの確率で有り得る。

そんな「試み」「試験的」なプロジェクト。

以前、私のMediumshipを利用してもらった人でも、参加は可能。新たなEvidenceや、人生のStoryが得られるのかも知れないし・・・。

毎週、決まった曜日(現時点では、水曜)に、1、2名をお招きし、開催をする予定。

条件は、数点あって・・・。

☆ 毎週水曜日に予定をしているのだけれど、当日、17時から19時位までの間に、連絡をしてもらえる人。多少の時間変更は可能。

☆ 電話ではなく、Lineか、もしくは、Skypeで連絡をもらえる人。

☆ 申し込みは、福ちゃんのメールアドレスへ直接か、ブログにあるメールフォームからどうぞ。

☆ 12月限定のプロジェクトで(とは言え、プラスとなるプロジェクトであれば、継続するかも?)、都合の良い日があれば、「予約」も可能。

☆ 期間中、初めての人が優先ではあるけれど、申し込みが無ければ、毎週参加でも可能。

と、そ~んな、試行錯誤なプロジェクトを計画中。

正式には、私のセッション紹介サイトでアップしているので、興味の有る人は、是非、申し込んでもらえたら・・・と思っています。

Link ⇒ 福ちゃんの新たなプロジェクト詳細

とは言え、どちらかと言えば、楽しんでもらう遊び感覚である為、本格的なものではないけれど、「Evidential Mediumship」の「ミニ体験版」に触れてもらえたらなって感じです。

現時点では、まだ、「申し込みゼロ!」なので、ご検討、よろしくお願いしま~す。
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比叡山で 人生を問われていたんだなぁぁぁと気付いた

突然、真冬が始まり、でも、今日は、「春!」って感じのお天気だったぁ。

このままで行けば、3月には、真夏がやって来る・・・のかも?な~んて思ったり。

ハハハ。

お猿様は、土曜日に、元気に誕生日を迎えた。

施設に、福ちゃんがケーキを持ち込み、施設利用者や、スタッフに祝ってもらった。

当日は、山姥(やまんば)状態の髪を編み込みしてもらい、プラス、フルの化粧をしてもらい、写真撮影。

遺影が出来た!

ハハハ。

福ちゃんの風邪も治まり、ヤレヤレヤレヤレ。

先週は、紅葉を見に、比叡山と京都へ行っていたが、その影響で、この1週間、福ちゃんは、かなり、悶々としていた。

と言うか、何だか、気持ちが落ち着かず、かなり、内面がダウン・・・気味だった。

その原因が分からず、余計に、気持ちが落ちていた。

が、本日、全てがクリアとなった。

大きな原因は、2つだったのだけれど・・・。

1つは、紅葉を見に、一緒に行った、友人(Y)からだと分かった。

な~んて書くと、ムッとしたとか、腹が立ったとか、そんな事だと思われるのかも?

でも、そんなショーも無い事ではなく・・・。

車でドライブ中、Yは、福ちゃんに、「8月に、友達が死んだんだよねぇ」と話し始めた。

Yは、福ちゃんの本業を知っている。が、それとは関係無く、「話しの流れ」として、そんな会話となった。

が、福ちゃんとYは、その時、ナビを使いながら、行き先に不安を感じていて、それに気を取られ、Yの友人の話が中途半端に終了!となった。

福ちゃんは、な~んとなく、メッセージがある様な気はしたけれど、特に何も感じず、うやむや・・・。

とは言え、ずっと、Yの亡くなった友人(Y子ちゃん)の事は、気になったままで・・・。

紅葉の旅から戻ったこの1週間、ずっと、Y子ちゃんの事が気になったままだった。

もう一つの理由は、比叡山。

信仰心の無い福ちゃんは、アハハハハハハハハハ!と大笑いし、鼻水をたらしながら、ヘラヘラと、観光を楽しんでいたけれど、実は、無意識に、比叡山の「何か」と、「対話」をしていたんだなぁと気付いた。

家に戻り、突然、「虚しさ」と言うのか、「空虚感」と言うのか、妙に、「脱落感」を感じた。

今日まで、それが何なのか、福ちゃんには、全く分からなかったけれど、上記のY子ちゃんの件と連動し、「あ~ぁぁぁ」と、やっと理解出来た。

福ちゃんは、比叡山で、「お前さんは、人間として、これから、一体、どう生きるつもりなんだ?」と問われていた気がした。

もちろん、そこには、Medium(ミディアム)としての福ちゃんも含まれる。

「どんなMediumになりたいのか?」「何を目的に、Mediumship(ミディアンシップ)を提供しているのか?」と、そんな問いも投げ掛けられている気がした。

正直、問いに対する答えが見つからず、悶々とし、気持ちがダウン・・・って感じの福ちゃんだった。

Mediumって、ある意味、皮膚とか、自分の一部分なので、取り除くとか、止めますとか、そんな事が出来ない。

Mediumである事は、一生、ず~っとMediumな訳で・・・。

とは言え、Mediumにも、色んなレベルや、能力がある訳で・・・。

で、そんな自分自身の部分を、「どう活用したら良いのか・・・」が、福ちゃんには、常に、疑問なんだけれど。

今朝、何故か、「身の丈に合った事をしろ!」と言われている気がした。

Mediumである事を否定せず、とは言え、背伸びをせず、今の自分で出来る事を、精一杯やるだけ!と、言われている気がした。

それを感じた直後、今度は、Y子ちゃんを感じた。

とは言え、福ちゃんは、Y子ちゃんの事は、何も知らず、会った事も無いし、どんな人なのかも知らない。

が、Mediumであるって事は、突然、亡くなった人と繋がり、「知り合い」って感覚になれる。

で、今日も、そんな日で・・・。

福ちゃんは、Y子ちゃんを感じ、そして、Y子ちゃんから、福ちゃんの友人のYへの思いを感じ、Y子ちゃんからのメッセージに泣けた。

直ぐに、ラインで、Yに、Y子ちゃんからのメッセージを伝えたら、Yからは、「今、丁度、アルバムを見ていて・・・」「Y子ちゃんを思っていた・・・」と返信が。

こんな瞬間を体験出来るのが、Mediumの特権と言うのだろうけれど・・・。

今朝まで、かなり、悶々としていた福ちゃんだったが、Y子ちゃんからのメッセージをYに伝えられ、プラス、Y子ちゃんからのメッセージに、Yは喜び、はたまた、Mediumとしての役割が果たせ、福ちゃん自身も嬉しかった。

メッセージを伝えた後で、「誰か」に、「身の丈に合った」とは、こんな事を言うのだ・・・と言われている様な気がした。

Mediumとしてのレベルや、どんな講師から、どんなトレーニングを受けたとか、そんな事は、どうであれ、「身の丈に合った」Mediumshipを提供出来る事で、もしかしたら、Mediumとして、最大限に役割を果たせたり、機能するのかも知れないなぁと、な~んとなく、福ちゃんは感じ、独りで頷いていた。

とは言え、「日々、修行!」とも言われている気がして・・・。

「人生の修行」は、毎日のお猿様のケアで十分なんだけれど、ハハハ、本業の方も、しっかり努力をしなければ・・・って気持ちになった。と言うか、そう思っているけれど、現在の福ちゃんの環境とか、状況では、なかなか、難しい事なんだよねぇ。

で、福ちゃんなりに、知恵を絞り、本業のトレーニング、いや、試みを、新たなプロジェクトとして検討中。

興味のある人は、後日、お知らせを見て下さ~い。
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お喋りし過ぎて 医者から 「喉も紅葉!」だと言われたぁぁぁ

三千院 紅葉2 2017
Photo by 福ちゃん


先週末に、福ちゃんは、風邪を引き、一応、ドラッグストアで購入した風邪薬で対応していた。

が、今週、紅葉を見に行き、あまりの寒さで、帰宅後から咳が出て来た。

なので、今日、福ちゃんの主治医に診てもらったら、「喉も紅葉だなぁ」と一言・・・。

かなり赤くなっていると言われた。丁度、見頃となった、紅葉状態だと言われている気がした。

ふむ・・・。

で、帰宅してから思ったけど・・・。

福ちゃんと、福ちゃんの友人は、朝の6時から、夜の10時まで、紅葉よりも、お喋りに夢中で、大きな声でお喋りを続け、プラス、1日中、大声で、大笑い!の繰り返しだった。

もしかしたら、お喋りで、喉の使い過ぎとなり、で、福ちゃんの喉が、紅葉!となったのかも・・・。

えへ。

処方された薬を1回飲んだだけで、かなり症状が治まった。

ヤレヤレ・・・。

今日は、病院へ行く前に、お猿の様子を見に、ついでに、洗濯物を取りに、お猿が寝泊まりしているショートステイの施設に寄った。

お猿は、個室の「無花果(いちぢく)」って部屋で寝泊まりしていた。

で、部屋に入ると、お猿はベッドに寝かされ、「病人」「入院」状態だった。ハハハ。

福ちゃんの顔を見ても、あまり反応は無く、また、この数日、口からは何も食べていないので、唇もカサカサだった。

お猿に、「入院中?」と聞くと、お猿は、頷き、病人の振り。

で、「チョコレート食べる?」と聞くと、「食べる」と言うので、福ちゃんは、直ぐに、持参したチョコレートを食べさせた。

その後、お猿の体を起こし、本格的に、お菓子とお茶の時間とした。

お猿の部屋に、施設の人が入って来ると、お猿は、口を閉じ、食べようとしない。

そんな頑ななお猿に、福ちゃんは、「何だかなぁ・・・」と思うが・・・。

お猿は、福ちゃんに、「もう、今から、家に帰る・・・」って意味の事を言うし・・・。

トホホホホ。

明日は、お猿の誕生日で、ケーキを差し入れし、施設で祝ってもらう事にしている。

その後、お猿は、帰宅予定となっている。

福ちゃんは、明日のお誕生会に行かないつもりだったけれど、今日のお猿の様子を見て、「明日は、福ちゃんが施設へ行って、お猿にケーキを食べさせよう・・・」って気持ちになった。

福ちゃんは、今日、お猿にお菓子を食べさせていて、な~んとなく、「お猿は、本当は、施設で食べたいのだろうなぁ」と思った。

福ちゃん以外の人から、食べさせてもらうのが嫌だから、頑なに、拒否し、我慢をしているって感じの様子だった。

で、お菓子を食べた後、丁度、お昼ご飯の時間となったので、お猿を車椅子に移乗してもらい、リビングへ連れて行った。

リビングには、「桃太郎」の歌(歌詞)が貼ってあり、お猿に、「歌え!」と言ったら、お猿は、♬桃太郎さん、桃太郎さん・・・♬と歌い始めた。

続けて、♬お腰につけたキビ団子、一つ、私に下さいな♬とも歌った。

福ちゃんは、歌い終わったお猿に、「もう一回歌って!」とお願いしたら、お猿は、また、歌い始めた。

♬桃太郎さん、桃太郎さん♬

と、ここまでは良かった。

♬お腰につけたキビ団子・・・♬

ここまでも良かった。

問題は、その後・・・。

♬一つ、大きいのを下さいなぁぁぁ♬

と、お猿は、歌詞を勝手に変えてしまったぁ。

アハハハハハハハハハ。

そんなお猿は、明日の誕生日で、「30歳」になると言っている。

う~ん・・・。

お猿が利用する施設のショートでは、お猿よりも、かなり状態の悪い利用者が寝かされていた。

それを見て、福ちゃんは、「あ~ぁぁぁ」「もしかしたら、お猿って、まだまだ生きるのかも・・・」と、かなり複雑な気持ちとなった。

正直、福ちゃんは、♬線路は続くよ~~~、どこまでも~~~♬な心境となった。

福ちゃんは、今日、「初めて!」って感じで、お猿の利用する施設で、ゆっくりお猿の様子を見たけれど、やはり、お猿は、家で過ごしたいのだろうなぁと感じた。

それ位、今のお猿は、まだまだ、お猿のくせに、人間として、機能している・・・って事なんだろうなぁとも感じた。ハハハ。

お猿の様な状態になっても、人間として機能し、元気で誕生日が迎えられるって事は、とても幸せな事なんだろうなぁ。

と、そ~んな事を、今日は、「29歳」のお猿から感じた福ちゃんだった。
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心から感謝を感じられた旅

昨日は、福ちゃんがHawaiiに居る時に知り合った、長年の友人(Y)と、京都で待ち合わせ、比叡山と大原をペチャクチャ、ワハハハハハと、大騒ぎをしながら、早朝から夜まで、お喋りと紅葉を楽しんだ。

お猿の脳が壊れて以来、毎年、Yとは会っているので、今回も、久し振りって感覚は無く・・・。

Yは、車で京都駅へ到着。同じ時刻に、福ちゃんは、夜行バスで到着。

到着直後、お互い、偶然、同じコンビニのトイレへ飛び込み、福ちゃんは、トイレから出て来たYと、「え~ぇぇぇ」「アハハハハ!」と妙な再会をした。

朝6時に、Yの車で、冷え冷えの比叡山へ向かい、お腹が痛くなる位、比叡山を笑いで楽しみ、お昼過ぎに、大原へ向かった。

大原でも、お腹を抱え、大笑いし、紅葉を楽しんだ。

Yとの時間は、色んな意味で、楽しめる。

お互いの家族の話や、アメリカでの生活の事や、他の国での出来事とか、最近の珍事とか・・・。

正直、日本を違う角度から語れたり、英語を交えて会話出来るので、Yといると、とても楽しい。

常に、お互いのボケ・突っ込み的な会話で、「ワハハハハハ!」と、大笑いしている福ちゃんとYに、お店の人からは、「めっちゃ楽しそうなお二人ですねぇ」と言われ・・・。

もちろん、お喋りだけでは無く、紅葉も綺麗で、昼間の紅葉だけでは無く、ライトアップされた紅葉も楽しんだ。

と、朝の6時にコンビニのトイレで会ってから、福ちゃんが夜行バスに乗る22時過ぎまで、福ちゃんは、Yと、充実の1日を過ごした。

二人でドライブをしながら、これまでの諸々を語り、福ちゃんは、色んな感謝を感じていた。

Yは、脳が壊れたお猿の様子を知っているし、5月の「介護の乱」の件も知っているので、今回、お猿をショートステイに預け、福ちゃんが、旅行を楽しめる状態となり、「まじ、あれ(介護の乱)は、良い行動だった!」と言っていた。

お猿の脳が壊れ、色々とあったが、Yと話しながら、諸々を振り返り、福ちゃんは、かなり、「感謝!」を感じられた。

京都は、福ちゃんにとって、懐かしい場所であり、また、日本に戻ると、必ず!って言う位、寄る場所でもあり、比較的、日本ではよく行く場所。

もちろん、お猿とも何度か訪れている場所であり・・・。

イングランドの友人との思い出もあるし・・・。

結構、色んな思い出の詰まった場所。

プラス、色んな感情を感じた場所でもあり・・・。

今回の滞在では、本当に、笑えて、満たされた時間だったなぁと感じられた。

何より、心から感謝を感じられた時間で、福ちゃんは、今回の旅に心がとても温もった。

お猿がPEG(胃ろう)となり、自分の為に、こんな楽しい時間が持てる様になり、福ちゃんは、本当に、「感謝!」が尽きない。
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結局 施設を利用している高齢者って インフルエンザ予防接種を受けない訳にはいかないのだよねぇ

今日の福ちゃんは、お猿のインフルエンザ予防接種の事で、頭がいっぱい・・・だった。

今朝は、10時前に起き、で、部屋は、真っ暗・・・。

最近、遮光カーテンを買い替え、何時になっても、部屋に日差しが入らない・・・。

ハハハ。

まだまだ寝れる・・・と思いつつ、起きて、カーテンを開けると、ピカピカ天気。

しかも、暖かく、お出掛け日和!って感じで、福ちゃんは、かなり、ヤレヤレヤレヤレ・・・と思った。

が、起きる直前に、かなり怖~い夢を見ていて、それを引きずっていた。

お猿と、福ちゃんのお父ちゃんが、元気な状態で、登場。

で、福ちゃんに、福ちゃんには内緒で、我が家を数千万円で売ったから・・・と言う。

それを聞いた福ちゃんは、夢の中で、大慌て。プラス、大激怒。

そこへ、やくざ風の人が複数現れ、福ちゃんを家から追い出そうとする・・・。

と、そんな場面で目が覚めた。

起きて、お猿に、夢の内容を話しながら、福ちゃんは、「家は、売らないから!」「どれだけ、ボロボロな家でも、家を売ってしまえば、全て無くなってしまう訳だから・・・」な~んて事を言うと、お猿は、分かっているのか、何なのか、黙って頷いていた。

今日は、かなり、1日の流れを変更し、夕方のインフルエンザ予防接種に向け、集中。

3時前迄に、お猿の諸々を終え、お猿を車椅子に乗せ、3時半に、福ちゃんの主治医のクリニック前まで、バス移動。

今日のバスの運転手さんは、めっちゃ、素晴らしい人だった。

これまでの運転手は、皆、車椅子介助を福ちゃんにやらせていた。

が、今日は、「全て、こちらでやりますから!」と言って、福ちゃんは見ているだけ・・・。

でも、降りる時に、「すみません・・・」「シートベルトをし忘れていましたぁ」「デヘ・・・」と言う。

「う~ん・・・」と思ったが、何も支障なかったし、乗車中も、福ちゃんに、「車椅子が、揺れませんか?」「大丈夫ですか?」「何かあれば、直ぐに言って下さい」と声掛けをしてくれていたので、許せた。

と言うか、そんな事すら気にならない程、めっちゃ、良い運転手さんだった。

無事にクリニックへ着くと、そのまま、診察室の奥へ通された。

待合室は、狭いから、車椅子のお猿と、ペチャクチャと煩い娘猿は、別室へ・・・と言われた。オホホホ。

お猿の検温をしたら、な~んと、37度2分!

家で測った時は、36度8分だったので、再度、検温をお願いした。

せっかく、ワッセワッセとお猿を連れて来たのに、微熱で注射をされず、追い返されるのは、とても嫌なので、再度の検温時に、福ちゃんが多少細工し、ハハハ、どうにか微熱も無く、お猿様は、「インフルエンザ予防接種が公費で可能ですよ!」って事で、福ちゃんの主治医に注射をしてもらった。

で、その前に、注射を待つ福ちゃんの元へ、看護師さんが、慌てて、お猿の問診票を持ってやって来た。

「娘さ~ん(この場合、福ちゃん)」「ここ、直して下さい!」と言われ、「ん?」と思った福ちゃんに、看護師さんが、笑いながら説明。

お猿の問診票に、注射を受けるにあたり、医師から、説明を受けるか、否かって箇所があり、福ちゃんは、「不要」とした。

だって、脳の壊れたお猿に、説明をされても、理解出来ないし、福ちゃんの主治医は、いつも、忙しいし、そんな時間、申し訳ないし・・・って配慮。

でも、看護師さんが言うのは、この場合、理由がそうであっても、「必要」にしないと、受けられません!って事で、「えへへへへ」と頭をかきながら、福ちゃんは、必要の方へチェックした。

が、実際には、脳の壊れたお猿には、理解出来ないので、福ちゃんの主治医が説明をする事は無く・・・。

福ちゃんが、注射を待っている間、「お猿ぅぅぅ」「今から、風邪を引かない様に、注射、しますよ!」「しますか?」と聞くと、お猿は、「はい・・・」と言っていた。

次に、「注射をすると、熱が出たり、注射をした場所が痛くなったり、体調が悪くなる事もありますよ」「良いですか?」と聞くと、お猿は、「はい・・・」と返事。

で、しばらくして、福ちゃんの主治医が登場し、初対面のお猿に、「こんにちは!」「今から、注射しますよ」「良いですか?」と言うが、お猿は、無言・・・。

そんなお猿に、福ちゃんは、「こら!」「お猿!」「返事!」と言うが、初対面の人に、お猿は、口を開けない・・・。

で、福ちゃんの主治医は、仕方ないので、「まあ、説明しましたぁって事で・・・」と、お猿に、「ブス!」と注射をした。

一応、福ちゃんは、注射をされているお猿に、「市内で、一番、注射の上手な先生だから・・・」と話し、福ちゃんの主治医をよいしょした。

ハハハ。

お猿は、泣く事もなく、ハハハ、そのまま、無言・・・。

初めてのクリニックに行かされ、知らない顔ばかりで、かなり緊張していた様子だった。

で、お猿の後に、福ちゃんが注射となり、かなり痛かった!

そのまま、30分待ち、支払いを終え、帰宅・・・となったが、次のバスまで、30分待ち。

なので、歩いた方が早いと思い、福ちゃんは、お猿の車椅子をワッセワッセと押し、野を越え、山を越え、谷を越え、で、バスより早く家に着いた。

車椅子を押しながら、福ちゃんは、「今日は、激しい運動をしないように!って事だけど・・・」「これって、かなり激しい運動だろう?」とブツブツ・・・。

お猿は、お猿で、「福ちゃん・・・」「疲れたぁぁぁ」とか言いやがる。「お猿は、車椅子に座っているだけだろう!」「疲れているのは、福ちゃんなんだよ!」と言うと、お猿は、無言・・・。

と、かなり疲れたが、今年も、無事、インフルエンザの予防接種を終えられ、福ちゃんは、ヤレヤレヤレヤレヤレヤレな気分。

何かさぁ、たかが、インフルエンザの予防接種で、こんなに段取りしなければいけないのか?と疑問。

プラス、この気分って、きっと、犬の飼い主の狂犬病予防接種みたいな感覚だよなぁと思ったりもする。

確かに、高齢者のインフルエンザ予防接種は、強制ではなく、任意ではあるが、でも、施設利用をしている限り、「我が家は、受けません!」では通らない。利用者としての「常識」と言うのか、「モラル」は厳守!しないと、結果として、受けない事で、諸々の問題が生じる。

と、そんな弱味につけ込み、「認知症は、公費は使えない!」と言い切る、今のお猿の内科主治医・・・。

ふむ。

そんな諸々を含め、来年は、もう少し、楽に・・・と願うけどね。

今日は、バスを待っている時に、近所の女性が、お猿に声を掛けてくれた。

福ちゃんには、初対面の人で、近所なんだけれど、お猿の脳が壊れてから、お猿を見るのは初めてだと言っていた。

それまでは、お猿が、お宅にお邪魔したり、親しくしていたらしい。

その人のお母さんは、在宅で、今年、101歳で、亡くなったと言われた。

お猿も、脳が壊れるまで、お宅へ行っては、色々と励ましたりしてた・・・とか何とか・・・。

で、福ちゃんに、お猿を101歳まで生かして上げて・・・と言う。

その言葉に、「え~ぇぇぇぇぇぇ」と、かなりのけ反った福ちゃん。

そんな話を聞いていたお猿に、福ちゃんが、「お猿は、来月、誕生日だけど、何歳になる?」と聞いた。

お猿は、堂々と、「ひゃくしゃい・・・」と言うので、福ちゃんは、遠慮無く、「豊田真由子さん」となり、「違うだろう!」「馬鹿か、お前は!」と言って差し上げた。

近所の女性は、福ちゃんに、「豊田真由子さんになっては、ダメよ・・・」「介護には、その手は使えないから・・・」と言っていたが、我が家では、「その手」しか使えない・・・。

うへ。

と、本日も、「子連れ狼」みたいな、「お猿連れ鬼!(福ちゃん)」は、キコキコと、車椅子をならし、100歳まで生きると宣うお婆(この場合、お猿)を連れ、あっちの病院、こっちの病院と、彷徨っていた。

嘘。

時代劇な母娘猿に、温情の手を差し伸べてくれた、バスの運転手と医者に、本日は、感謝が尽きない・・・でござる。