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我が家のお猿(母)が、昨日、退院し、再び、我が家のTVがオン!になっている。

福ちゃんは、TVを全く観ないので、お猿の入院中は、TVは寝たまま・・・。

お猿様のご帰宅と同時に、我が家のTVは、フル活動している。

で、お猿の介助をしながら、TVからは、何やら、罵声が・・・。

それを聞き、福ちゃんは、「え?」「嘘?」「福ちゃんは、盗聴されていたのか?」と思った。

「それって・・・」「福ちゃんじゃん・・・」「福ちゃんが、お猿を叱っている時じゃん・・・」と思う怒鳴り声。

セリフも、妙に、似てるなぁって・・・。

福ちゃんは、お父ちゃんに対し、「はげ親父!」「ウリャァァァ!」って感じだったし。

と、TVから聞こえてくる怒鳴り声に、福ちゃんは、自分の事が取り上げられている・・・と、ソワソワソワソワ。

でも、当然なんだけれど、福ちゃんではなかった。

アハハハハ。

女性議員が、何たらかんたらってNewsだった。

と、今朝は、そんなNewsを聞きながら、お猿のPEG(胃ろう)で介護始め。

これまでの福ちゃんは、お猿の食事介助の度に、Newsに登場していた女性議員の様な口調だったよなぁと、妙に、懐かしかった。嘘。

PEGになって、福ちゃんは、精神的にも、そして、時間的にも、かなり楽になった。そんな恩恵に、昨日から再開した在宅介護で、大きな感謝を感じている。

で、昨夜は、突然、福ちゃんの友人S(元看護師)が来たけど、お猿の食事介助も必要なく、福ちゃんは、友人とのお茶べりを楽しめた。

Sとは、産まれる前からの知り合い・・・。親同士が知り合いだから・・・。でも、福ちゃんとSが出会ったのは、大人になってから。福ちゃんの担当看護師が、たまたま、Sだったぁ。で、昨日分かったが、先日登場した、お父ちゃんの担当介護師とSは、知り合いでもある。

と、まあ、世間は狭過ぎる!と感じる関係。

で、Sは、お猿が入院していた病院の看護師だったので、だからって訳ではないが、ついでに、お猿の状態を診てもらった。我が家は、まだ、訪問看護が使えないから、Sの登場は、福ちゃんにとって、かなり心強かった。

お猿がPEGとなり、昨日は、初めて我が家で、お猿のPEGを試みた。

まだ、傷口が怪しい・・・って感じではあるが、問題なく、PEGでの食事が出来た。

ただ、排便のコントロールが、微妙・・・って感じではある。

そんな諸々で、元看護師の友人に、胃ろうの傷口の応急処置をしてもらい、プラス、排便の状態もみてもらい、下剤のアドバイスを仰いだ。

お猿は、昨日から、PEGと併用し、少量ではあるが、羊羹や、バナナ、お菓子を食べている。

今日は、コーヒーを飲むと言うので、お昼のPEG前に、少量、羊羹と一緒に口から入れた。

入院する前とは、雲泥の差!って感じで、お猿は、全体的に改善した。

実年齢を言えるようになったし、ハハハ、体力が回復した分、飲み込みもかなり良くなった。

体の動きも良くなり、車椅子に座っていても、体が倒れずバランスが取れている。

昨日は、お昼前に病院から家に戻り、お猿は、それ以降、TVを観てくつろいでいる。が、今日は、退屈だから、散歩に行くとかなんとか・・・。

でも、雨が降っていたので、中止した。

入院前まで処方されていた微量の精神科の薬が、入院中中止となり、結局、導眠剤は使わなくなったので、お猿の眠気も改善している気がする。

今、福ちゃんが気になっているのは、お猿のお肌。やっぱ、病院では、人手不足で、お猿の手入れをしてもらえないから、肌がボロボロ・・・。と言うか、いろんな面で、「え?」と思う事が続出していた。お昼のPEGのチューブが、夕方まで、つけたまま・・・だったり。お猿が、発熱と大汗でうんうんしているのに、放置されていたり。家族が行かなければ、決して、発覚しない事なんだろなぁと思うと、「ふむ・・・」って思った。

で、お猿のお肌だが、昨日から、こまめにワセリンを塗り、お猿の肌は潤ってきた。

また、猿だから・・・って意味ではないが、全体的に、肌が、赤くなっているので、これまた、こまめに、皮膚科で処方してもらっている痒み止めを塗り、多少、改善した。

火曜日から、今月いっぱい、お猿は強制的にショートステイ利用となっているので、入浴もお願い出来るのだろうし・・・と期待している。

お猿は、退屈だから、これまでの様に、デイ・サービスへ行きたいと言っている。

かなり、猿垢が溜まっている気がするし、しっかり入浴して、猿垢を落としてもらいたいなぁ。

今回のお猿の入院を通し、福ちゃんは、「生きるって、何なんだ?」「終末って、何なんだ?」「高齢者って、何なんだ?」と、専門柄、また、本業柄、自分なりに考えた時間だった。

今の社会を変える気持ちは、全く無いが、でも、終末的な場面で、もっと、福ちゃんの本業であるHealing(ヒーリング)が取り入れられると良いなぁとは思った。

特に、高齢者は、治るって事が無い訳だから・・・。

日本では、何故か、終末と言えば、癌!にフォーカスされ、で、介護と言えば、認知症!にフォーカスされ、お猿の様な状態は、全く無視!って事になり、福ちゃんは、かなり疑問を感じている。

人間であれば、皆、何等かの終末と直面する訳だから・・・。

福ちゃんは、本業柄、医療と併用し、精神的、内面的な面で支えとなる、「Healing(ヒーリング)」を利用する事は、かなり効果が上がるのでは・・・と考えている。治すって事だけではなく、治らない場合でも、プラスの何かをもたらすとも考えている。苦痛の中でも、喜びを感じられたり、幸せだと感じられたり。

お猿も然り。福ちゃんから、Healingを届けている。

「より良い看取り」って点でも、今後も、福ちゃんは、自分が提供しているHealingを活用していきたい!と思っている。


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福ちゃん
Posted by福ちゃん