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昨日も今日も、夏日で、暑い!

10月に冷房だなんて・・・って感じ。

夜も暑くて、福ちゃんは、布団も掛けずに、服だけで寝ていた。

深夜近くになっても、室温は、25度だ。

秋・冬・春を通り越し、もう、夏!の到来なのかなぁ。ハハハ。

お猿は、暑い中、自宅待機。明日から、修学旅行へ旅発つ。

「毎日が連休!」な福ちゃんは、今日(10月9日)が、体育の日で休日だとも知らず・・・。

特に、支障も無いし、「ま、良いかぁ」って感じだった。

昨日は、お猿を連れて、スーパーへ。

今日は、お猿を連れて、ドラッグストアへ。

お猿は、高齢のくせに、髪の毛が多い。しかも、伸びるのも早い。プラス、抜け毛も多い。

なので、その対策として、今日は、お猿の髪型を「ペコちゃん(不二家)」にしてみた。

そして、お猿に向かって、「お猿ぅぅぅ」「ペコちゃんしてぇ」とお願い。

お猿は、福ちゃんを真似て、口の横から、舌を出し、「うへ」って感じの表情。

昨日のお猿は、かなり、ボ~っとしてたけれど、今日のお猿は、自分の年齢を言える程、かなりシャキ!っとしていたので、「ペコちゃん」の芸が可能だった。

出掛ける前に、「ペコちゃん」の芸を仕込み、「いざ、出陣!」って感じで、知り合いの店員(Wちゃん)がいるドラッグストアまで、ワッセワッセと出掛けた。

要は、お猿の営業。

ハハハ。

Wちゃんは、お化粧品コーナーのポスター貼りで、バタバタとしていたが、しばらくして、落ち着き、お猿の相手をしてくれた。

福ちゃんが、お猿に、「お猿ぅぅぅ」「Wちゃんに、ペコちゃんして上げて」と言うと、口の横から舌を出し、お得意の「ペコちゃん」芸で、Wちゃんを笑わせていた。

その後、色付きのリップクリームを塗ってもらい、お猿は、おすましさん。

そのままのメイクで、何も買わず、逃げる様にご帰宅。

ハハハ。

途中、近所の衣料品店に寄ると、Halloweenのコスチュームの中に、パンダの着ぐるみを発見。

「めっちゃ、可愛いぃぃぃ」「お猿ぅぅぅ」「このパンダちゃん、着る?」「要る?」と聞くと、お猿は、「欲しい」と言う。

が、福ちゃんは、「えっ?」「要るの?」「ふ~ん・・・」と言うだけで、そのまま、何も買わず、逃げる様にご帰宅。

ハハハ。

家に戻ると、福ちゃんは、お猿の「おすましさん顔」を写真に撮り、知り合い(複数)に配布した。

夕方、近所の親しいおばちゃんを、お猿の部屋から見かけたので、福ちゃんは、「おばちゃん!」と、家の中から声掛けした。

おばちゃんは、ゴミ出しが終わると、我が家へ寄ってくれた。

先日、福ちゃんは、偶然、新聞の訃報で、おばちゃんの義理の妹(福ちゃんの同級生のお母さん)の名前を見つけた。

おばちゃん曰く、同級生のお母さんは、骨折で、入退院を繰り返していて、最終的には、デイサービスへ行った日の夜、自宅で容態が悪くなり、救急病院へ行ったけど、そのまま亡くなったって事だった。

酸欠が起きていたらしい・・・と言っていた。

で、亡くなった時は、もう、夜遅かったし、おばちゃんも高齢だし、ショックを受けるといけないので、翌朝、おばちゃんの健康状態を確認後、おばちゃんには、死亡の旨を知らされたって事だった。

が、そこで、何故か、おばちゃんは、福ちゃんの本業に関連する様な話を持ち出し・・・。

おばちゃんには、亡くなった知らせがなかったけれど、亡くなった時刻(夜の10時過ぎ)に、何故か、玄関のチャイムを鳴らす音が聞こえ、玄関に行って、確認をしたけれど、誰もいなかった・・・って事だった。

おばちゃんは、「もしかしたら、自分が死んだ事を知らせに来てくれたのかなぁと、今になって思う」と言っていた。

福ちゃんも、本業柄、その手の話は好きなので、「そうだよ!」「挨拶に来てくれたんだろうねぇ」と言ったら、おばちゃんも、「私もそうだと思う」と言っていた。

これまた、本業柄、福ちゃんは、死に対する感覚が、かなり、一般の人々とは違う気がする。

生きている時は、諸々で、「あの人は、嫌い」とか言っていても、死んだら、そんな感情は消えるんだよなぁと思っている。

でも、それって、生きている時でも出来る事であり・・・。

人間でなくなる事は、愛と言うエネルギーに戻るって事であり・・・。

全ての人間は、皆、「愛」であり・・・。

上下も無く、良い・悪いも無く、「無条件の愛」である存在。

そう理解出来る事で、日々、腹の立つ事はあっても、許せる自分となれる訳で・・・。

子供の頃は、「苦手だなぁ」と思っていた人々が、今の福ちゃんには、「対等だなぁ」と思えたり、「皆、愛に価する」と思えたり・・・。

皆、愛と言うエネルギーで、一つに繋がっている・・・。

今日も、同級生のお母さんが亡くなった件で、おばちゃんと話しながら、生前は、色々とあっても、家族って、血の繋がりではなく、「心」「愛」で繋がる関係なんだろうなぁと感じた。

言い換えれば、人間の一人一人が、大きな全体の「家族」を構成している訳で・・・。家族の一員で無い人間は、存在しない訳だから・・・。肉体的にも、そして、内面でも。

その基盤は、常に、「愛」であり・・・。

「相手の立場に立ち、思いやれる」って事は、人間に与えられている能力であり、人間として、必要な事でもあり・・・。

それが、「愛」であり・・・。

人間の死は、そんな事に気付く機会でもあり・・・。

お猿様にも、「福ちゃん、お世話になりましたぁ」「有難う!」「さようならぁぁぁ」な時がやって来る。

その時に、福ちゃんは、何を思うのだろうか・・・。な~んて事は、全く、考えもせず・・・。ふへ。

本日も、福ちゃんは、ドラッグストアの化粧品コーナーで働くWちゃんに、「さすが、口紅塗るの上手いなぁ」「お猿が死んだ時は、お猿のお化粧、お願いね!」「勤務終わるまで、納棺せず、待っているから!」と、改めて、「予約」を入れた。

アハハハハ。
福ちゃん
Posted by福ちゃん