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今シーズンで、一番寒く、雪も積もった!

もう、「止めろ!」「福ちゃん虐めは、もう、止めろ!」と叫びたくなる様な、寒さだった。

♬雪やこんこ あられやこんこ♬ ♬降っても降っても お猿は死なず・・・♬ ♬福ちゃんは怒り 庭かけまわり♬ ♬猿は 怯えて 丸くなる♬ ♬ホイ!♬

な~んて、替え歌まで、我が家では歌われていた。

嘘。

と、今年も、相変わらずな母娘猿・・・。

お猿は、成人式の日に、朝から、「福ちゃん・・・」「喉が痛い・・・」と、低い声が、更に低くなり・・・。

で、福ちゃんは、「お猿ぅぅぅ」「それは、変声期ってやつだ!」「心配要らない、要らない!」な~んて、冗談も言えず、アタフタアタフタ。

福ちゃんは、いつも、喉から、風邪の症状が酷くなる。

なので、お猿も同じパターンだと、かなりやばい!と感じた。

猿は、うがいも出来ないし・・・。

で、インターネットで調べたら、最近は、うがい薬の成分のトローチがある!と分かった。それだと、薬の飲み合わせでの副作用もなさそうだし・・・。

なので、急いで、ドラッグストアへ。

家に戻り、お猿に、トローチを大量に食べさせた。お猿は、なめるって事が出来ない。口に入れた物は、原則、福ちゃんの指でも噛む!

トローチも、バリバリ、ボリボリと、あっという間に、噛み砕かれ、喉を通過してしまった。

喉が痛いと、かなり訴えるので、福ちゃんは、お猿が、以前、主治医から処方してもらっていた解熱剤を飲ませた。

夜になると、少しずつ、熱っぽくなったので、解熱剤を更に追加。

結局、翌朝には、平熱となり、お猿は、そのまま、2泊3日の「宇宙の旅」へ打ち上げられた。

木曜日に、ロケットで落下したお猿だが、丁度、定期の往診だったので、主治医に診てもらったけど、喉の薬だけで良かろうって事で、違うトローチと、同じ解熱剤が出された。

って事は、概ね、福ちゃんの処方が正しかった!って事だなぁ。えへ。

最近は、昨年の福ちゃんの「介護の乱」前に、お猿の子供(福ちゃん以外)が申請していた「特老」からの問い合わせが増えた。

お猿が、現在利用している施設内の特老も申請している。

違う特老からも、週末に、お猿の様子が見たい・・・と連絡があった。

が、お猿様は、「施設へは行かない・・・」と、声変わりした変声期後の声で訴えている。

福ちゃんも、「う~ん・・・」「施設に入居すれば、今みたいに、夜、綿ズロースで寝る!って事は、不可能だろうなぁぁぁ」と思うし・・・。

昨日は、訪問看護の日だったので、そんな諸々を含め、お猿をまじえ、施設入居に関して話した。

「やはり、意識が無くなったとか、口から食べれなくなったとか、終末とか、そんな時になれば、施設入居は必要になるとは思うけど・・・」「今の時点では、まだまだ、施設入居は考えられないなぁ」「車椅子用の車も購入予定だし・・・」「在宅でやるつもりで、車も買う気持ちになったし・・・」と、担当看護師に話しながら、福ちゃんは、自分の気持ちを確認していた。

お猿は、福ちゃんと看護師の会話を聞きながら、お猿なりに、理解している感じだった。

いつもは、怒ると、「お猿!」「もう、施設へ行って!」「死ぬまで、施設で生活をして!」と怒鳴る福ちゃんではあるが、本音は、そうは思えず、お猿と言うペットの飼育を継続している。

昨年同様、マスクをすれば、アイマスクとなり・・・。

口を開ければ、動物園の猿状態で、大あくび・・・。

と、何の取り柄もないお猿ではあるが、PEG(胃ろう)のおかげで、風邪を引いても、栄養と水分は確保でき、熱も出ず、プラス、風邪をこじらす事もなく、「これって、やっぱ、まだ、生きられる!」「生きる力がある!」ってサインなんだろうなぁと、福ちゃんは、お猿の様子から感じた。

プラス、服薬も、PEGを利用して出来るので、口からと比べ、確実に、投薬が出来ているし。

PEGに関しては、相変わらず、延命だとか、不要な処置だとか、ネガティブな事をフォーカスする傾向にあるけれど、要は、「必要性」なんだと思う。

PEGをしないから、必ずしも、「自然死」が可能だとも思えないし・・・。

介護される側にとっても、介護する側にとっても、両方にとっての「ベストは何か」って、広い視野と角度で、かつ、トータルな判断で、PEGは決定される物だと思う。

と、今回、お猿の風邪に対処しながら、福ちゃんは、改めて、PEGの恩恵(お猿の場合)を感じ、「感謝!」を感じた。

お猿は、今朝も、マスクをアイマスクにし、施設の風呂に連行されたぁ。
福ちゃん
Posted by福ちゃん